外交を担うのが大使館とすれば、現地に住む日本人の安全を守るのが領事館の仕事です。つまり領事館とは、日本人を守るために何かあった時の駆け込み寺的な存在。
日本人はその国民性から、海外での犯罪に対して抵抗力が弱く、しかも犯罪に遭っても騒がないので、現地の犯罪グループに付狙われているのが現実です。
デュッセルドルフの総領事館では、そうした被害に遭うドイツ在住の日本人が少しでも減ることを願って安全情報を発信しています。
その安全情報を早く、そして少しでも多くの日本人に伝えるためのサイトです。
ネットdeデュッセル責任者: 川崎英一郎